暮らし
公開日 : 2022.05.12
ドラッグストアの利用で
備えも安心!
転ばぬ先のストック術!
近年、スーパーやコンビニ感覚で、日常的にドラッグストアを利用する方も増えているのではないでしょうか。
普段は特売品やその時必要なものを購入しがちです。では、いざという時の備えはいかがでしょうか?最近では、感染症による自宅療養、災害による物流の遅れといったニュースを耳にすることも増え、家庭備蓄の必要性を感じている方も少なくないのでは。
日頃から備えておけば、マスクやトイレットペーパー、電池など、いざという時に必要なものが不足する心配もなく安心。
今回は、いざという時の備えとして、ドラッグストアで揃えておきたいストック術をご紹介します。
食料品コーナー
万一に備えて、
家庭備蓄用のお買い物を!
食品の家庭備蓄というと、長期保存ができるパックご飯や乾麺など炭水化物をイメージしがち。主食にプラスして、栄養のバランスや使い勝手も合わせたストックを心がけましょう。
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◎タンパク質
サバやイワシ、焼き鳥などの缶詰なら、
長期保存ができて手軽にタンパク質がとれます。 -
◎ビタミン、ミネラル、食物繊維
インスタント味噌汁や即席スープ、
野菜ジュースや果物の缶詰、
ドライフルーツなどがおすすめ。
\ ワンポイントアドバイス /
家族に合わせた
食べ物のストックもお忘れなく
災害時では、避難所で配られる食事を食べるのが難しいというケースも考えられますので、食物アレルギーの方、乳幼児、高齢者の方など、あらかじめそれぞれに合った食品を用意しておきたいところです。
◎例えば…高齢者の場合
食欲が低下し必要な栄養が摂取できないと、低栄養・虚弱状態といったリスクが生じます。栄養補助食品を用意しておけば、いざという時の栄養補給のサポートに。いきなりだと慣れていなくて食べづらいこともあるので、日頃から試してみて、お好みの商品を揃えておけるといいですね。
おくすりコーナー
常備薬プラスαを準備
常備薬として風邪薬や鎮痛薬などを用意している方は多いと思いますが、救急箱をお持ちの方は少ないのでは。災害が発生すると、ガラスが割れたり物が倒れたりして、切り傷やすり傷など怪我のリスクが高くなります。
ちょっとした応急処置のためにも、殺菌消毒薬や皮膚治療薬、ガーゼや包帯など応急手当用品があると安心です。マスク、消毒薬、除菌ウエットティッシュなどの救急用品もいざという時には品切れになることもあるので、日頃からの備蓄がおすすめです。
\ ワンポイントアドバイス /
ライフステージの変化によって、
準備する薬も見直そう!
家族構成やご自身の年齢などによって、準備しておきたい薬にも違いが出てきます。薬箱の中は、ライフステージが変わるタイミングで見直してみてはいかがでしょうか。
ドラッグストアでの
お支払いも
気軽に
スピーディーに対応できる
キャッシュレス決済で
ドラッグストアでのちょっとしたお買い物にまだ現金を使っていませんか!?
大きな金額のお買い物はクレジットカード払いなどでキャッシュレス決済にしているという方も多いと思いますが、日々の少額のお買い物にもキャッシュレス決済がおすすめ。
荷物が多くて現金が取り出しづらい時、時間がなくて急いでいる時にも、便利でスピーディーなキャッシュレス決済を利用してみませんか?
お持ちのスマートフォンやクレジットカードに合わせて、ご自分に合った電子マネーを使うのもおすすめ。
カードの種類によっては、おトクにポイントが貯まるものもありますので、ぜひ当社のカードをご活用ください。
\おすすめのキャッシュレス決済はこちら/
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セディナiD
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iPhoneユーザーのあなたには
詳細はこちらApple Pay
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Visaのタッチ決済
- ※「iD」のロゴは株式会社NTTドコモの登録商標です。
- ※Android、Google Pay、Google Play、Google Playのロゴは、
Google LLCの商標です。 - ※Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、App Store、Face ID、iPhone、
Touch IDはApple Inc.の商標です。 - ※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき
使用されています。
※2022年5月1日現在の情報です。